めもかん。

徒然なるままに、ぴよぐらし。

スマートウォッチで睡眠分析

目次

 

はじめに

 前回のスマートウォッチを購入した記事にて、Huawai Honor Band 3の初見レビューを行った。そこで、心拍数や歩数計測ができることを紹介した。

 今回はスマートフォンBluetooth接続して行った睡眠分析について記録しておく。

 

 

使用端末・アプリ

Huawei Honor Band 3

 前回の記事で紹介したスマートウォッチ(スマートバンド)。

 

Huawei P30 lite
HUAWEI P30 Lite パールホワイト【日本正規代理店品】

HUAWEI P30 Lite パールホワイト【日本正規代理店品】

 

 ずっと欲しくて9月にやっと購入したスマートフォン。なかなか良い端末だが、P10 liteと比較すると、画面が大きいせいなのか、やや電池持ちは悪く感じる。メイン端末として使っておらずSIMカードを差してないせいかもしれない。

 具体例を上げると、刀剣乱舞アズールレーンあたりはサクサク動く。画質の良い3DCGゲームは少し厳しいかもしれない。

 

Huawei Health

 Huawei端末にプリインストールされている健康管理アプリ。他の端末で使用できるかどうかは試したことがないため分からない。

 このアプリからスマートバンドの設定などが行える。アプリからTru Sleepをオンにし、スマートウォッチ(スマートバンド)を手に装着し、寝るときにBluetooth接続をオンにしないと睡眠分析はできないので注意。

 

睡眠分析

 

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 10/23(水曜日)の睡眠分析。

 浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠、睡眠の合間に目覚めた時間が分析される。また、呼吸の質も計測してくれる。また、改善のアドバイスもあるが、これはあくまで参考程度に、とのこと。

 この日は深い睡眠の割合と連続性の点数が低く、浅い睡眠の点数が高かった。

 

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 こちらはブログ記事を書く直前のデータ。これを書いたら寝たいと思っているのでデータが変わるかもしれない。しかしまあ、点数が低い。途中で目が覚めた記憶がないが、計測されているということは、無意識に起きていたということが分かる。そりゃあ、睡眠が浅いわけだ。

 

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 週ごとや月ごと、年ごとの計測データを見ることができる。点数や「高い」「低い」などの評価から、どこが不調の原因なのかが分かりやすい。

 睡眠不足を感じる理由が分かった気がする。睡眠時間の長さは申し分ないはずなのだが、圧倒的に睡眠が浅すぎる。寝ても寝ても眠いというか、起きたときや日中にすっきり感がなく疲れたような感覚に陥るのはこれが原因かもしれない。もう少し運動すべきなのかもしれない。運動が嫌いすぎるのも考えもの。

 

まとめ

 今回はHuawei端末とアプリを使用しての睡眠分析を行った。想定よりも詳しい分析をしてくれて面白いなあと思った。睡眠の質を改善できたらいいなあ。難しいけど。